ネイティブの使い分け

辛い「spicy / hot / fiery」の違い

意味の違い

spicy「ピリ辛」

  • 「スパイス・香辛料(唐辛子や薬味)がたっぷり入っている」が基本の意味
  • ピリピリ・ヒリヒリと口の中が辛い場合に使用する(=ピリ辛)

spicy chicken
スパイシーチキン

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hot「体が熱くなる辛さ」

  • 「熱い」が基本の意味
  • 体が熱くなる辛さの場合に使用する

This curry is hot.
このカレーは辛い。

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fiery「激辛の」

  • 会話ではあまり使用されず、強烈な辛さ「激辛」を意味する
  • 「情熱的な」と感情を表す場合にも使用される

a fiery hot dish
激辛料理

 

使い分けのポイント

ポイント

辛さの度合い「spicy → hot → fiery」や、辛さの感じ方「口 or 体」に注目しましょう。

唐辛子のピリ辛や口がヒリヒリする辛さは spicy、
体が熱くなる辛さは hot、
強烈に辛い激辛は fiery を使用します。

 

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SANACHAN

SANACHAN

大学卒業後、社会人しながらTOEIC 320→800越え&ネイティブと交渉できる英会話力を習得! 英語習得後、転職を経て年収大幅UPに成功したエンジニアです。 実用的な英語力を習得したい人向けに情報を発信しています。

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