ネイティブの使い分け

道、通り「road / street / avenue / path」の違い

意味の違い

road「一般的な道」

  • どこか違う場所へ続く「道路」を表す
  • 街中や田舎でも使えるが、ネイティブは田舎の道をイメージする人が多い

Life was full of difficult roads.
人生は困難に満ちた道のりだった。

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street「ビルや家が立ち並ぶ通り」

  • 建物や家、商店などが立ち並び、その間を通る道を表す
  • アスファルトで舗装されているイメージを与える

There is a famous shop on this street.
この通りに有名な店があります。

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avenue「木々に囲まれた並木道」

  • ヨーロッパにある整備された広い並木道のイメージを与える
  • ニューヨークでは、南北の道を avenue、東西の道を street と言う

He lives on the most beautiful avenue in the city.
彼は街で最も美しい並木道沿いに住んでいる。

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path「散歩道や遊歩道」

  • 公園内や人工的に作られた散歩道を表す
  • 人や動物によって踏み固められた自然な小さい道を表す
  • のどかなイメージを与え、詩や歌詞に使われる

We have taken different paths.
我々はお互いに別の道を選んだ。

使い分けのポイント

ポイント

その道が通っている「場所」を思い浮かべること!

road は広く「道」を表し、street はビルや家が立ち並ぶ街中の道を表すイメージ。
avenue は木々に囲まれた大きな通り、path は公園などにある遊歩道に対して使います。

 

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SANACHAN

SANACHAN

大学卒業後、社会人しながらTOEIC 320→800越え&ネイティブと交渉できる英会話力を習得! 英語習得後、転職を経て年収大幅UPに成功したエンジニアです。 実用的な英語力を習得したい人向けに情報を発信しています。

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