意味の違い
big「主観的に大きい」
- 「大きい」を意味する最も一般的な単語で、little の反対語
- 「重大な」「寛大な」といった意味ももつ
I want a big dog.
大きな犬が欲しい。
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large「客観的に大きい」
- 他のものと比較した客観的な大きさを表す
- large amount of (大量の)や、large sum (多額) のように、数量も表す
The forest covers a large area.
森が広い面積を占めている。
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huge「でかい」
- big や large を強調したt語で、「でかい」「どでかい」を表す
- サイズの大きさや、数の多さを表す
a huge cost
莫大な費用
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giant「巨大な」
- 「巨人」と言う意味を持ち、通常の大きさよりも「非常に大きい」際に使用する
- やや大げさな意味合いが含まれる
a giant statue
巨大な石像
使い分けのポイント
ポイント
大きさに対する感じ方に合わせて使い分けること!
一般的な「大きい」を表す場合は big や large を、それらを強調する場合は huge、さらに大きな巨大な場合は giant を使います。
big は主観的に、large は客観的に述べる場合に使います。