意味の違い
believe「(相手の話を)信じる」
- 相手自身を信頼しているかは関係なく、相手が話した内容を信じる場合に使用する
- 「話を信じる」というニュアンスのため、通常は進行形にしません
例文
I can’t believe this story.
その話は信じられないなぁ。
trust「(人自身を)信じる」
- 相手自身を「人」として信頼する、と言う場合に使用する
- 「邪魔するなよ」「裏切るな」などの日本語のニュアンスを表現できる
例文
Trust me!
(私を信じて全てを)私に任せて!
使い分けのポイント
ポイント
使い分けのポイントは、「何を信じるのか」に着目しましょう。
相手の話の内容を信じる場合は believe、
相手を人として信用する場合は trust を使用します。